クラウドファンディングなので実際に販売されるかは、決定まで確定ではないが、ライダーにとっては嬉しい商品なので、備忘録としてまとめました。
スマートヘルメットJARVISHの動画
アイアンマンのような拡張現実感HUD
スマートヘルメットJarvish Xは未来のAFを感じさせる様々な機能を提供し、Alexa、Siri、Google等の音声コマンドを使って、運転に集中しているライダーの代わりに電話をかけたり、音量を調整したりすることができるカーボンファイバー製ヘルメット。
JARVISH(X-AR)の機能一覧
開発中の画面であるため実際の搭載されるかはわからないが、動画を見る限り以下の機能が盛り込まれるようだ。
- Alexa、Siri、Google等の音声コマンド
- 交通情報
- 天気表示
- スピード
- 羅針盤
- タンバイターンナビ(方角アイコン基本の簡素なナビ)
- リアカメラ映像

スマートヘルメット「JARVISH」は、時計、交通情報、天気、スピード、などを表示し、ライダーに通知する。

後方カメラを搭載し、HUDにリアビューを表示。
JARVISHヘッドアップディスプレイ内蔵
スマートヘルメットにはXとX-ARの2種類のタイプがある。そのうちの1つ、X-ARには、ヘッドアップディスプレイ(HUD)が含まれており、交通、天気、スピード、などの情報を通知し、リアカメラ映像も表示され安全な運転情報をライダーに送ることができる。バッテリーには100%軍用のものが使用されるので頑丈だ。
上の動画を見ると、HUDの左目グラスの取り出しは音声コントロールでスマートに装備することができる様子が伺える。これはいかにも未来的でスマートだ。実際の製品版で装備されるかはわからないが、ヘルメット内蔵カメラや非接触充電などのデモが写っている。
このクラウドファンディングプロジェクトは、500,000ドルの投資目標額でスタート。わずか数日後に200,000ドルを集め2019年後半に出荷を予定しているという。(2018年12月7日現在で300,000ドルほど)
スマートヘルメットJARVISH公式サイト
●クラウドファンディングサイト
KICKSTARTER:JARVISH
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